こんにちは！キャンディDJです
今日もルポールのドラッグレースについてご紹介したいと思います！
本日はシーズン11です！
シーズン11は個人的には史上最低レベルで、面白くなかったかな・・・ｗ
シーズン7の方がまだ面白かったですね。
ドロドロし過ぎなのは勿論の事、後味が悪いし、ちょっとやりすぎ感がありました。
何度か寝落ちした、エピソードもありましたしw
とはいえ、個性の強いクイーンが多かったので楽しめましたし、やっぱりドロドロしてるとつい見ちゃいますよねw
では詳しく、見どころや何故つまらなかったかを紹介して行きます！
注目クイーン
イヴィ・オッドリー
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今回の優勝者、イヴィ
ドラァグレース史上、最も個性的でレースを盛り上げた彼女。
衣装やパフォーマンスだけじゃなく、言動も過激でトラブルも絶えなかったですね。
私、個性派クイーンは苦手なんですが、彼女は本当に衣装もパフォーマンスも素晴らしかった！！
彼女が最後まで勝ち残ったから、このシーズン最後まで離脱せず見れたと思いますw
ブルックリン・リー・ハイツ
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ドラァグレース史上初となる、カナダ人クイーン
バレエのプロダンサーという異色の経歴を持つ彼女。
ファッションセンスも抜群で、何度も勝者になってました。ランウェイ素晴らしかったですね。
しかし演技が苦手で、何度か脱落の危機もありましたが得意のダンスで、リップシンクバトルから逃れられました。
シルキー・ナツメグ・ガナチェ
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今回のムードメーカーでもある破天荒クイーン
我が強く、自己中な彼女はレースの序盤から他のクイーンから反感を買うことに。
自分が悪口を言われてると知り、当たり散らす彼女に、グッたり来た視聴者は多かったのではないでしょうか。
イビィから｢才能がない｣と言われ深く対立してしまい、壮大なバトルが繰り広げられます。
アケリア・シー・ダベンポート
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彼女も、毒舌で意地悪な態度が目立ちましたね。
シルキーと仲が良く、他のクイーンの裏の顔を暴露する場面も多々あり。
肝心のレースあまり印象に残らなかったクイーンですが、どんな課題も平均的に合格ラインでTOP4まで登り詰めました。
バネッサ・バンジー・マテオ
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シーズン10で人気者になったバンジー
今回は、結構いい所まで残りました。
しかし彼女も結構気が荒く、喧嘩っ早い所もあり色々と問題を起こしてましたねw
衣装がいつもレオパードなので、審査員からは大ブーイングでした。それでもレオパードしか持って来てないからと履き続けたメンタルの強さも凄かったですw
ブルックリンと恋仲になるなど、シーズン11も大いに盛り上げてくれました。
ニーナ・ウエスト
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ドロドロが絶えなかったシーズン11ですが、愛に溢れたベテランクイーンでミス・コンジニアリティ（人気投票）も獲得したクイーン。
コメディが得意分野で、沢山笑わせてくれましたね。
他のクイーンを助ける場面も沢山あって癒されました！
プラスティーク・ティアラ
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ベトナム系アメリカ人の、素顔もイケメンでクイーンになったら超絶美人のクイーン
｢ルックスだけ｣とネチネチいじめられている、場面もあり、胸が痛くなりましたね。
ご両親から受け入れて貰えなかったと、ルポールに泣きじゃくる姿もありましたが、そんな彼女に冷ややかな目で見るクイーンも居て本当に可哀想でした。
彼女のファッションセンスは抜群でしたが、課題でのミスが響き早い所で脱落してしまいます。
スカーレット・エンヴィ
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彼女も素顔がイケメンでしたが天然な所や独特な世界観もあった事から、他の強めなクイーンと対立。
ファッションセンスも良く、いい所まで行きそうでしたがダンスが苦手で、彼女も早い所で脱落してしまいます。
メルセデス・イマン・ダイアモンド
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番組史上、初のムスリム系クイーン。
テロ組織の一員と思われ拘束された話や、同性愛が厳しいムスリムでの家族と確執など壮絶な話が絶えなかった彼女。
同窓会エピソードでは、涙なしには見られない感動エピソードも語ってくれました。
シーズン11 良かった所
優勝者 イビィが圧巻！！
色々とトラブルが多かったイビィですが、パフォーマンスは圧巻！！
身体どうなってるの？と軟体の身体を活かした驚愕のリップシンクバトルで、優勝となりましたね。
ラストの衣装なんて、こんな事やられたら勝ち目はありませんw
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頭からバラが出てきたサシャもビックリではないでしょうか？
ぬいぐるみを沢山付けた衣装も可愛かったですねー。
可愛いクイーンが多かった！！
プラスティークや、スカーレット、アリエルなどファッション性も高く可愛いクイーンが多かったですね。
最初に脱落したソジュも可愛くて気になる存在。
でも、残念ながら私のお気に入りクイーンは序盤で次々脱落してしまいました。
残念だった所
争いが史上最低
個性の強いクイーン同士の戦いなので、バチバチのバトルはドラァグレースの見どころなのですが、このシーズンは酷かったですね。
まずシルキーとイヴィとの終わらないバトル
課題で発揮出来ず、リップシンクで何とかなるからいいと発言したシルキー
全力投球で望むべきと、イヴィはシルキーと口論に。
イヴィはバトルから｢才能なし！！｣とシルキーに言ったことからシルキーはイヴィを目の敵に。
イヴィは謝罪しましたが、それから徹底的にイヴィを無視します。
そして事がある度に、｢才能なし｣と言われた事を持ち出します。
そして私が1番厄介と感じたのは、アケリア。
シルキーと仲良かったのもあり、誰かがシルキーの悪口を言ってたら告げ口したり、プラスティークのアジア訛りはワザとだと言ったりと、怖かったなー。
ミスコン出身の彼女は、そこも戦略だったのでしょうか？
そして常に、不満を言うラジャや、気に入らない事があると熱くなる、バンジーと今回は喧嘩っ早いクイーンが多かったですね。。
余りにドロドロしてて、「素顔のクイーン」という裏側もNetflixでシーズン11から見れるのですが、1話だけみて辞めました・・・
なので、アリエルのウィッグの下りとか良く分かんなかったですねw
まとめ
シーズン11、バンジーも出る事もあり楽しみにしてたんですが、番組の戦略なのかトラブルが多かったのが残念でしたね。
そして素晴らしい衣装やパフォーマンスを披露した、クイーンも多かったのでそこが印象に残らなかったのは本当に残念。
プレッシャーからなのかライバルを虐めたり、苦手な分野は得意な事でカバー姿に、人間の心理として分からなくはないですが・・・
ドロドロしたのが苦手じゃない方はオススメシーズンだと思います。
ちょっと思い入れがないシーズンなので、今回は簡単に失礼致しますw
では次のシーズンでお会いしましょうー
