海外エンターテイメント大好き Candj’s blog

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Netflix配信中【ル・ポールのドラァグ・レース】シーズン6 見どころ まとめ

こんにちは!キャンディDJです。

 

Netflix配信中【ル・ポールのドラァグ・レース】をご紹介したいと思います

 

本日はシーズン6です!

 

シーズン6はそこまでの悪役が出て来ないし、人として尊敬できるクイーンが多く、シーズン史上最高の穏やかさがあったと感じます。

 

 

好感度高めのクイーンが多数なので、このシーズンは好きな人が多いのではないでしょうか?

個人的にはシーズン5に次ぐ面白さですね。

シーズン6は見逃し厳禁ですね。

 

では、詳しくご紹介していきます最後までお付き合い宜しくお願い致します。

 

 

シーズン6見どころ

今回の出場者は14人

 

番組史上初となる、最初のレースは7人ずつ分かれてスタート。

 

各チームから、脱落者が決まり次のレースから合同となり12人でスタートとなりました。

 

今回も衣装作り、演技、ダンス、ラップに、コント、漫談などハイレベルな課題が盛り沢山!!

 

それぞれ得意な分野があるクイーンですが、苦手な課題があると精神的に不安になり、泣き出すクイーンも居たりとルポールも大変そうでしたね・・・

 

そしてこのシーズン素顔がイケメンのクイーンが多かった気がしますww

 

では注目クイーンをご紹介

注目クイーン

 ビアンカ・デル・リオ

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今シーズンのパーフェクトだったクイーン

 

お笑いのセンスは抜群で、衣装作りも得意でファッションセンスも抜群!!

辛口だけど仲間想いの面もある皆の姉御的な存在で、シーズン史上最高の愛に溢れたクイーンでした。

 

優しい所を見られたくないらしく、毒を吐きながら困っているクイーンを助ける姿は素晴らしかったですね。

 

どんな課題も完ぺきにこなし、ボトム2になることなくTOP3となりました。

 

アドレ・デラノ

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2008年にアメリカンアイドルに出場し、TOP7まで残った経験のあるクイーン

TOP7ってかなり凄いですよね。

アメリカン・アイドルの審査員でもあるポーラ・アブドゥルもゲスト審査員として参加したので、再会を果たしました。

 

歌唱力やパフォーマンスは抜群でしたが、裁縫が苦手で衣装作りの課題では苦戦。

何度かボトム2になりましたが、TOP3まで残りました。

 

キュートなルックスと明るい性格で、ムードメーカー的な存在なクイーンで、口癖の「パーティー!」は流行語になりました。

 

衣装作りに苦戦していると、他のメンバーが助けてくれるなど愛されキャラで憎めない皆の妹的存在です。

 

コートニー・アクト

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シドニー出身で、「オーストラリアン・アイドル」のTOP3で地元では有名人

 

最初からプロフェッショナルとして完ぺきで、全く非の打ち所がない超ゴージャスなクイーン!

 

しかし人間らしさも求められるこのレースでは、完ぺき過ぎてしまい審査員からは「もっと弱い部分を見たい」と言われ悩んでしまいます。

 

確かに、一人だけプロがいるみたいでレースでは浮いた印象が受けましたね・・・

 

そんな批判も気にせず、常に完ぺきを極めボトム2になることなくTOP3になりました。

 

ヴィクトリア・シークレットのような完ぺきなルックスと、華やかなランウエーは必見です!


トリニティ

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リップシンクは得意なクイーンですが、しゃべる事や歌う事が苦手で演劇や歌などの課題では苦戦してします。

 

そんな時ビアンカと同じチームになり、ビアンカの助けもあり徐々に殻を破る事に成功。

 

コメディの課題では会場が爆笑の渦になるほどにまで成長し、ル・ポールも涙するまでに。

 

しかしインタビューの課題で、ゲストの名前を間違えたまま進行してしまい残念ながら脱落してしまいます。

 

ジョスリン・フォックス

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マイペースで、ぶっ飛んだ所がある天然クイーン。

 

マイペースな性格から、シーズン5のジンクスやシーズン2のタチアナのような匂いがするクイーンでイジメられないかハラハラしてましたが、皆と仲良くやってる印象でした。

 

コートニーの大ファンだったらしいですが、コートニーからの上から目線に腹を立てるトラブルはありましたね・・・・

 

露出の多いファッションを好み、アクセサリーをじゃらじゃらつけるのが特徴の、派手好きでファッションセンスもぶっ飛んでましたw

 

そのファッションセンスがイマイチで審査員から酷評され、惜しいとこまで上り詰めましたが脱落してします。


ベン・デラ・クリーム

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コメディが得意なクイーンで、演技系の課題は特に強く優勝候補の一人。

 

何度か課題の勝者になるなど実力のあるクイーンで、皆からライバル視される面もありました。

 

しかし、ワンパターンで古臭さを感じるファッションセンスが審査員から酷評を受け、まさかの脱落。TOP3入りは間違えないと思ったのでビックリでした。

 

その落ち着いた雰囲気と、ユーモアでファンの人気賞を受賞していました。

最終回の同窓会でも、人の良さを感じる事が出来ます。

 

デリアン・レイク

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プラスサイズクイーンで今回のレースで最年長。

 

何度か課題の勝者になった、ベン・デラが気に入らずちょこちょこ意地悪をする場面がみられ、今回の悪女役となったクイーン。

 

ベン・デラに対してはやっかみにしか見えなかったですが、最終話では仲直りしてましたね。

 

何度かボトム2になりましたが、得意のリップシンクで良い所まで残りました。

後は、正直魅力を感じないクイーンでしたが、リップシンクの重要性を証明してくれました。

 

ラガンジャ・エストランジャ

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ダンスが得意なクイーンで、ファッションセンス抜群のお洒落さん。

 

しかし精神的に子供な所もあり、審査員からの批評を受け入れられず早い段階で脱落。

 

アドレとは親友でしたが、評価のよいアドレに嫉妬してしまい二人の関係はぎくしゃくしてしまいます。

 

レース本編ではあまり描かれてませんでしたが、最終話で仲直りまでの様子が公開されていました。

 

素顔もイケメンで、プライベートファッションもお洒落さんですね。

ジア・ガン

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日系アメリカン人で、本名はスコッティー・イチカワ

番組内で歌舞伎の女形をやっていた事を話していましたね。

 

毒舌で番組内を盛り上げると思いましたが、思いのほか早くに脱落。

 

もっと見たかったクイーンですね。

 

その他、男装をしたり髭を付けて登場したりと物議を呼んだクイーン、ミルク

素顔をイケメンでお洒落でゲスト審査員のアダム・ランバードから口説かれていた、プエルトリコ出身クイーン、エイプリルなど、早くに脱落したクイーンもかなりインパクトがありました。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

ビアンカとコートニーのレベルが高過ぎて優勝候補は明らかでしたが、今回は早くに脱落したクイーンも個性が強く最初から最後まで目の離せないシーズンでしたね。

 

シーズン事に推しのクイーンが出てくるんですが、今回は皆良い人でどのクイーンにも愛着がありました。

 

ドロドロさは今シーズンでは少なかったですが、ぶっ飛んだキャラが多かったので裏側も楽しむことができるシーズンで本当に面白かったです。

 

今回もル・ポールの曲が沢山使われました!このシーズンのキャストをフィーチャーした曲も沢山収録しておりますので是非チェックしてみてください!

 

では本日はこの辺りで!

またシーズン7でお会いしましょう!

 

最後までお読み頂きありがとうございました!