こんにちは!キャンディDJです
今日は2019年ビルボードHOT100でNo1を獲得した曲について書いて行きたいと思います
今日は後半の7曲を紹介したいと思います!
前編はこちらの記事をご覧ください!
最後までお付き合い宜しくお願い致します!
Lil Nas X featuring Billy Ray Cyrus「Old Town Road」
4月13日付け~8月17日付 19週連続No1
前人未到の19週連続No1という、歴代No1獲得数を大きく更新し話題になった歴史的大ヒット曲です。
ヒップホップと、カントリーという異色のコラボで大ヒットとなりました。
こちらの曲は動画アプリ「Tik Tok」でOld Town Roadを使った動画が人気となり大ヒットなったそうです。
マライアの「One Sweet Day」の記録が破られたのは残念でしたが、新しいジャンルを作ったこの曲なら納得の結果だと思います。
そして、Lis Nas Xは人気絶好調の中ゲイと言うことをカミングアウトしました。
ヒップホップアーティストと言うことで、同性愛に対して批判的な意見も多かったようですが、カミングアウトしてからの彼がとてもイキイキして楽しそうですね。
今年を様々な賞にノミネートされてます。賞レースの衣装も、気になる所です!
Billie Eilish 「Bad Guy」
8月24日付け1週間No1
デビューアルバムが大ヒット。先行シングルのこの曲も9週連続2位と大ヒットしてましたが、ジャスティンビーバーとのremixが発売され1位まで押し上げたと言われてます。
2000年生まれのアーティストのNo1は初だそうです。
派手さはないですが、中毒性のあるメロディーとインパクトのある彼女のルックスで今年を代表する1曲になりました。
個人的にキラキラしたDivaが好きなので最初は全く気にしてなかったのですが、これだけ流行るとつい聞いてしまいますねw
そして、良く見ると凄い美形なんですね。美形なのに飾らないスタイルも人気なんですかね?
アルバムもちゃんと聞いてみますw
Shawn Mendesand Camila Cabello「Señorita」
8月31日付け1週間No1
今話題のカップルのデュエットで、現在もTop5を記録している大ヒット曲です。
ショーンメンデスは初のNo1みたいです。
ここ数年流行ってるラテンミュージックで、2人のセクシーな歌声が堪らないですよね。
今の二人だから歌える曲であり、今年を代表するラブソングですね。
余計なお世話ですが、こんなに流行ってしまったら別れられないですねw
Lizzo「Truth Heart」
9月7日~10月12日付け、10月19日付け通算7週間No1を獲得。
女性ラッパーとしてはイギーアゼリア「Fancy ft Chariy XCX」とタイ記録で1位、単独名義では歴代1位とこちらも、歴史的1曲となりました。
この曲も、今の時代特有のヒットになりました。
元々2年前に発売された曲ですが、SNSやパフォーマンスが、話題になり1位まで上り詰めました。
そして、プラスサイズの彼女が発言している「自分自身の体型を愛する」というスタイルも今の時代に受けいられた点だと思います。
とにかく、彼女の曲は聞いてて元気なりますよね!元カレに向けて作られたこの曲に私も励まされました!
最近で最も好きなアーティストです。
Travis Scott「Highest in the Room」
10月19日付け初登場No1 1週間NO1
今もっともノリに乗ってるラッパーのTravis Scott。
この曲が発売当初、恋人のカイリージェイナーとの破局になり彼女に向けた曲ではないかと話題になりました。
イントロから鳥肌が立つ名曲で、予測不可能なドラマチックな曲の展開は彼ならではですね。
彼の最高傑作だと思いますが、今回グラミー賞にノミネートされてませんでしたね。
彼のドキュメンタリーを前に記事にしたので良かったら読んで見て下さい。
Selena Gomez「Lose You to Love Me」
11月9日付け初登場No1 1週間No1
世界のスーパーセレブ、セレーナの待望の復帰作。
元カレとの別れを赤裸々に語った歌詞が話題になり、その甲斐あってか見事セレーナ初の1位の楽曲になりました。
色んな波乱万丈な事があったセレーナだからこそ、歌える曲でファンも納得の一曲になったのではないでしょうか?
私個人的には、またバリバリ踊って、ヒットを盛りだくさんのライブをして欲しい所ですが・・・
Lewis Capaldi「Someone You Loved」
11月2日付け16日付、23日付通算3週間No1
イギリスのシンガーソングライターの初の1位を獲得した名バラードです。
現在3週間No1を、マークしてます。
このまま年内No1を、独走しそうな勢いですね。
このタイプの曲は毎年、一曲はヒットしますね。
グラミー賞にもノミネートされてますし、絶好調です!アルバムも、名曲が多いので是非聞いて見て下さい!
まとめ
2019年No1を振り替えると、時代を象徴するような曲が沢山ですね。
そして、新記録も沢山生まれました。
いい曲は、SNSなどで拡散され、ストリーミングやYouTubeで気軽に聴けるようになったのが大きいですね。
また、色んなマイノリティを持ったアーティストが注目されるのも素晴らしい事ですね。
私的にはNo1常連のテイラーや、ケイティ・ペリーと言ったアーティストの勢いがなくなったのも寂しい所ですが。
2020年もどんな名曲が登場するか楽しみですね!
では今日はこの辺りでー
最後までお読み頂きありがとうございました!