海外エンターテイメント大好き Candj’s blog

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Amazon Prime配信中【アイ・フィール・プリティ~人生最高のハプニング】感想&ネタバレ 自分に自信がない時見たい映画No1! 

こんにちは!

今日は2019年で観た映画で一番面白かった「アイ・フィール・プリティ~人生最高のハプニング」をご紹介したいと思います!

 

評価余り良くはないのですが、久しぶりに涙が出るほど笑って元気になれた映画でした!

個人的にとても面白かったので感想をお伝えしていきたいと思います。

 

最後までお付き合い宜しくお願い致します

アイ・フィール・プリティ~人生最高のハプニングとは?

自分の容姿にコンプレックスがあり、仕事も恋も積極的になれないレネー(エイミー・シューマー)。ある日、自分を変えようと通いはじめたジムでハプニングに見舞われ、頭を打って気を失ってしまう。そして目覚めると、絶世の美女に変身していたのだ(とただの勘違い)!見た目はそのまま、超絶ポジティブな性格に生まれ変わったことでレネーは自信に満ち溢れ、仕事も恋愛もすべてが絶好調になるが…!? 

引用元 Amazon Prime公式サイト

アメリカでは4月28日に公開され、日本では12月28日に公開されました。

 

主役を務めたエイミーシューマーはアメリカでは大人気のコメディアンです。

日本では同じく大人気のコメディアン渡辺直美が吹き替えを務め、話題になりました。

 

容姿が他人になったり、入れ違ったりする映画は今までいくつかありましたが、自分で美人に生まれ変わったと勘違いして人生が好転していく話は初めてで本当に面白かったです。

 

主演エイミーシューマーとは?

1981年生まれのニューヨークマンハッタン出身。

 

コメディアンとして人気を博し、主演をつとめた、Inside Amy Schumerで高い評価を受けます。

 

2015年「エイミー!エイミー!エイミー!こじらせシングルライフの抜け出し方」では映画初主演をつとめ、ゴールデングローブ賞にノミネートされます。 引用元 wikipedia

この映画の素晴らしい所は、エイミーシューマーの演技力だと思います。

 

最初、自分に自信がないときの暗い性格から、実際自分が美人になったと勘違いしてからの暴走振りはアッパレでした!

 

不思議と、本当にキラキラして美人に見えるからさすがですよね。

 

私、この映画で初めて知った女優さんだったので他の作品も色々見てみたいと思いました。

 

自己肯定感が爆上がり!!

この映画を知ったきっかけは、自己肯定感が上がると紹介されてた記事を見てからでした。

自己肯定感って最近よく耳にしますが、簡単に言うと自分を肯定し愛することができるかって事ですね。

 

私も、ルックスは平凡以下で子供の頃からコンプレックスを持っていたので主役のレネーには、かなり共感出来ました。

 

レネーが初めてジムに行った時に足のサイズが大きいのが恥ずかしくて、嘘のサイズを言ってしまう所とか思わず分かるなーと思いましたw

 

ルックスに自信がないから、綺麗な人への憧れが強いんですよね。

綺麗になったら、やりたい事をレネーは常に考えているから、ルックスに自信が持てたとたんの激変ぶりには勇気を貰えましたね。

 

自分自身を、愛する事が出来るとこんなに人生が好転するのかーと思わずにはいられませんでした。

 

音楽にも注目!

女子受け抜群なこの映画ですが、人気の洋楽が沢山使われています。

Meghan Trainor 「Me too」

Maroon5  feat SIZA  「What Lovers Do?」

Hardwell feat Matthew Koma 「Dear You 」

Alicia Keys feat Nicki Minaj 「Girls On Fire」

Lizzo 「Good As Hell」

Jason Deluro feat Nicki Minaj  Ty Dolla Sing「Swalla」

まだ世界的ブレイクを果たす前のLizzoの曲を使用していますね。

この映画にぴったりですね。

 

ビキニ選手権でJason Deluroの曲でセクシーダンスをするシーンや、Alicia keysの曲を聴きながら「私って最高!!」とガッツポーズするシーンなどに効果的に使われてる点にも注目です。

 

日本でも馴染みのあるアーティストばかりなので、洋楽初心者にもオススメですね

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

容姿関係なく誰しもコンプレックスは有るもの。

 

レネーの上司の、エイヴリー(ミッシェルウィリアムズ)は美人なんですが、声が変わっている事にコンプレックスがあり、いつも自信がなさそうにしていたりと、誰しもコンプレックスはあるんだなーと感じる場面もありました。

 

物語の途中で、恋人のイーサン(ローリー・スコーヴェル)がデート中にレネーに「自分のイヤな部分にばかり必要以上に固執して、素晴らしい部分を完全に見逃しているんだ。君は自分を理解し、受け入れている」と話すシーンがとても印象に残ってます。

 

個人的に色々あった時だったので胸に響きましたね・・・

なので、私的にこの映画はかなり共感できて面白かったのですが、主人公に共感できないとただのおバカコメディになってしまうかもしれません・・・

 

最後レネーが魔法がとけた後の感動的なクライマックスも必見ですよ!

まだ見てない方、Amazon Primeでも配信されていますし、好評レンタル中みたいなのでぜひ多くの方に見ていただきたいと思います。

 

では、今日はこの辺りで!

最後までお読み頂きありがとうございました!